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CDで落語は聞いても、本で読むことはないだろうと思っていたのに、和田誠さんのとぼけた表紙に釣られて買ってしまいました。好きなのは1では「辰巳の辻占」、2では「お茶汲み」、3は「三軒長屋」です。当時の高座の空気感が伝わってくるし、こんな漢字を書くんだ、と勉強にもなるし… 知ってても何度も読みたい古典かな