MENU
下の記事を書いた日の午後、造園屋さんが庭木の消毒に来られました。いつも突然来られ、いきなり始められるので、家の窓を閉めて回るのに手一杯で、メダカ鉢に蓋をすることまで気が回りませんでした。で、体力のなかったであろう稚魚の姿が見えなくなりまた。消毒の目的はもちろん害虫駆除ですが、殺虫剤は、害虫と観賞魚の区別をしません。そもそも、「(人に)害を及ぼす虫」、「(人が)観賞する魚」という言い方自体が人間の都合なので、虫や魚にはいい迷惑なのかもしれません。