遅ればせながら「Googleストリートビュー」を使ってみました。現地に行かずとも敷地の様子が手に取るように分かり、まるで「どこでもドア」のお試し版（見るだけ）とも言える便利さに感心し、次にやっぱり我が家も見てみました。おっ、こんな田舎でも見れます。というか、遮るものが何もないので丸見えです。これはプライバシー的にはどうなんだという気持ち半分、でも映っている嬉しさ半分で、家の周辺をぶらぶら巡っていると、ルート変更したときに隠れキャラを発見しました。金魚のタライを洗っている僕です。が、これはちょっとおかしい。いくら自分の後ろ姿は見たことがないとはいえ、これは少し太り過ぎです。一体どういうことか悩んだ末、僕の見ているのはバーチャルな世界で、そこにいる僕もバーチャルに過ぎない、現実の僕がこんなに太っているわけではない、という結論に至りました。