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飛騨市宮川町の種蔵集落の高台に配置された板倉を眺めています。案内看板によると「…昔から『住む家を壊すようなことがあっても倉だけは守れ 倉は食物や種物を保存しておいて、家族の命を守るかけがえのない宝物だから』と伝えられている…」とあります。時間の流れさえもゆっくり感じられる、この風景と人の営みがずっと続くことを願います。