小学校の卒業式に保護者として行ってきました。歌い継がれる卒業式の歌は、涙なくしては聴けない歌えない壮大な組曲で、その中の先生方の歌への返歌が、僕らの頃は「あーりーがとう」だったのが「ありがーとう」と譜割りが変わっていました。気付いたの僕だけかなと聞いてみると…はいやんも気付いていました。この組曲、低学年の時はなんて長いんだと感じていましたが、学年が上がるにつれ、だんだんと良さが分かってきて、卒業生になると感極まる感じでした。６年間での成長がそのまま表現されています。そして大人になった今聴くと、あっという間に終わってしまいます。