高校コーラス部コンサートの本番を迎えました。僕はOBとして知ってる曲だけの参加でしたが、大学の先輩でもあるAさんは「これも必須かと思った」と初めての『新しい歌』を2日で覚えて歌いました。スゴイです。僕はリハで聴いて衝撃でした。かっこいい曲です。そんなユニークな先輩をはじめ、大先輩方や後輩たちとの共演は感慨深いものがありましたが、やはり同世代がほとんどいなかったのは寂しいもので、そんな中、高校時に同じパートだったK君と25年ぶりに同じステージに立った、というわけではなく、現役生である彼の息子さんと一緒でした。25年も経つとこんなことが起こるのですね。終演後には、ご指導いただいた歴代顧問先生のお名前より○○世代という言い方で、OBOGの皆さん集っていましたが、僕はなぜか一世代上に見られていました。