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柱・梁・屋根の耐火被覆工事が終了しています。最も一般的なロックウール吹付け工法で、吹付厚さを確認しました。ところで、外壁の耐火仕様はメーカーによる個別認定工法を採用していますが、あくまでも認定の範囲内での使用に限られるので、選択にあたっては、施工上の問題がないか等を十分検討することが必要でしょう。