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たまたま回したチャンネル(NHKEテレ「古典芸能への招待」)で、歌舞伎「義経千本桜 川連法眼館の場」をやってます。おっ、これこそが僕が相当数聞いている落語「猫の忠信」に出てくる話に違いありません。猫を狐に置き換えてはいますが、「猫の忠信」の劇中劇として語られる話のまんまです。…ではなく、落語のほうこそが歌舞伎・浄瑠璃の「義経千本桜四段目」のパロディだそうで、いろんなことがようやく腑に落ちました。