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金沢21世紀美術館での展覧会「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」に行ってきました。「日本の建築家たちによる150を超えるプロジェクトを考察し、戦後日本建築史を紹介する」内容です。展示用に作成された模型やドローイングが多い中、設計図の原図もあって、生で見れて大変刺激的でした。6つに分けられた年代の中では、メタボリズムのセクションが大きく扱われていて、その壮大さに圧倒されてしまいますが、その後に「東孝光/塔の家」のスケッチが見れて、僕としてはそれが一番よかったです。